沿革・歴史
1968年 | 第一製薬グループと米国マリンクロット社の合弁会社として設立。翌年営業開始。 |
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1971年 | 西独、台湾、沖縄へ輸出開始。 |
1972年 | 資本金1億円に増資。ウルトラテクネカウ国産化開始、ホットセル設置。 |
1973年 | 大阪営業所開設。ウルトラテクネカウ 承認。 |
1974年 | 本社を東京都中央区日本橋の徳力ビルに移転。 |
1975年 | 福岡営業所開設。小型コンピュータの導入。 |
1976年 | 資本金2億円に増資。 |
1977年 | 千葉工場建設着工。 |
1978年 | 資本金4億円に増資、創立10周年を迎える。 千葉工場竣工・千葉県山武郡松尾町に工場を移転、仙台営業所開設。 塩化タリウム-Tl 201注射液 承認。 |
1979年 | 札幌営業所開設 大型コンピュータの導入。 |
1980年 | 名古屋営業所開設 千葉工場第一期拡張。 |
1982年 | 岡山営業所開設。 |
1984年 | 千葉工場第二期拡張、サイクロトロン1号機設置。 |
1988年 | 創立20周年を迎える。 マリンクロット社との合弁解消、100%第一製薬グループとなる。 |
1990年 | 放射線安全管理において科学技術庁長官賞受賞。(千葉工場) 資本金14億円に増資。 |
1991年 | 千葉工場平成第一期拡張、サイクロトロン2号機設置。 |
1992年 | 本社を東京都中央区京橋の内田洋行京橋ビルに移転。 |
1993年 | 創立25周年を迎える。 千葉工場平成第二期拡張。 カーディオライト注射液 第一 承認。 カーディオライト第一 承認。 フェオMIBG-I131 注射液 承認。 |
1995年 | 緑化優良工場として関東通商産業局長賞受賞。(千葉工場) |
1997年 | 京都営業所開設。 |
1998年 | 創立30周年を迎える。 |
2000年 | (株)テイエフビー社へ体外診断薬販売委託開始。 |
2001年 | 千葉事業所「ISO14001」認証取得。 |
2002年 | イオフェタミン(123I)注射液「第一」 承認。 |
2004年 | (株)テイエフビー社へ体外診断薬事業譲渡。 |
2005年 | 千葉事業所再整備、新生産棟10号館竣工、サイクロトロン3号機設置。 |
2006年 | 10月第一製薬(株)より富士フイルム(株)へ全株式譲渡。 100%富士フイルムグループとなる。 |
2007年 | 富士フイルムRIファーマ株式会社に社名変更。 |
2008年 | 創立40周年を迎える。北陸支店開設。 ゼヴァリン®インジウム(111In)静注用セット 承認。 ゼヴァリン®イットリウム(90Y)静注用セット 承認。 |
2010年 | リゾビスト®注をバイエル薬品(株)より承継し販売元となる。[製造販売元(輸入):アイロム製薬(株)] イオプロミド注「FRI」 承認。 本社を東京都中央区京橋の兼松ビルディングに移転。 |
2015年 | アデノシン負荷用静注60mgシリンジ「FRI」 承認。 オクトレオスキャン®静注用セット 承認。 |
2016年 | 川崎PETラボ 開設。 茨木PETラボ 開設。 アミヴィッド®静注 承認。 |
2017年 | フルデオキシグルコース(18F)静注「FRI」 承認。 |